2010年7月9日金曜日

雲の上で生ビール!

ジメジメした毎日が続きます。
東京も急に暗くなり大粒の雨が降り出したところです。
今日の暑さはそれほどでもないですが、もうすぐ梅雨明け。
ビール党にはたまらない季節ですね。

世界のビーチリゾートホテルレビューのヒロさんです。

さて、今日はそのビール党に朗報。

全日空(ANA)が7月8日、厨房機器メーカーのホシザキ電機と共同で、世界初となる航空機用ビールディスペンサーを開発し、国内線の機内で生ビールの提供を開始すると発表したんです。

 今までは機内に炭素ガスボンベ(居酒屋などにあるビールディスペンサーは、炭素ガスボンベを使用)の持ち込みが禁止されていた為、「ドライアイスから昇華した炭酸ガスを高圧ガスにならないよう容器に蓄え、上空の低い気圧の環境下においても、生ビールが注出できるようガス圧力の調整を可能にした」ということだそうです。

提供予定路線は、

■東京(羽田)―千歳/福岡の17時以降の出発便
■東京(羽田)/大阪(伊丹・関西)/名古屋/福岡―沖縄

価格は1杯1000円(おつまみ付き)で、1便20杯(B777機以上の大型機では1便40杯)までとか。

う~ん。
またも全日空
考えてますなぁ!
1杯1000円が高いという人もいるようだけど、私は妥当な線かなって思います。

それに比べ、JAL。
また真似っこするんでしょうか。

後手後手の日本航空。
ゴタゴタの日本航空。

このところ、日本航空発のオリジナルサービスを聞いたことがないような・・・。

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2010年6月24日木曜日

2,541,800円でいくら儲かる?

こんにちは。

世界のビーチリゾートホテルレビューのヒロさんです。

いよいよデンマークとの決戦です。試合開始まで15時間を切りました。
ドキドキしますねぇ。
問題は深夜というのか早朝というのか・・・。24日27時30分からですから。
皆さんは早寝早起きでご覧になります?それとも、寝ずに起きてます?
どちらにせよ、25日金曜日は交通事故が増えそうです。
寝不足には気をつけましょうね。

さてー
本日のタイトルである2,541,800円ってなんの数字でしょう?
わかる方いらっしゃいますか?
これは、日本航空や全日空を利用した場合のパリの往復のファーストクラスの航空運賃なのです。
高いでしょ?
これってエアー代だけですからね。

250万って事は、車が買える値段ですよね。
実際には、この他、諸税がかかります。
本日現在で33,510円が別途かかりますので、総額2,575,310円です。

さてー
車業界で260万弱の車を売ったら一体いくらくらいの収益があるのでしょうか?
当然、何十万かの収益はあるはずですよね。
では、このファーストクラスを旅行代理店が販売したら一体いくらくらいの収益を貰ってるのでしょうか?

答えはー

ゼロ

なんです!

基本的に、券面のままで売ってしまうと収益がないんです!

「嘘でしょーっ!!」
と思いますヨね。でも、本当なんです。

航空会社の言い分は、
「ファーストクラスに乗るような方は特別な方。値引きしてどうのこうのという類のお客様ではない。だから、販売手数料なんて出す必要がない。」
いわば「販売手数料=値引き」と捉えてるんですよね。

代理店からすれば、ファーストクラスに乗るようなお客様には、細心の注意が必要だしサービスを怠るわけにはいかないわけです。その対価としてそれ相当の販売手数料があってしかるべきだ、と感じているのです。
つまり「サービスの対価=販売手数料」と捉えてるのです。

しかし、この考えの違いは大きな壁となっており、実際は何もないのです。

皆さん。考えても見て下さい。
260万前後も支払われるお客様に対して、
「あの~。いくらか手数料戴けますか?」
なんて聞けますか?
下手すりゃ、「おまえ、それなりの収益がある上にまだ取ろうってのかよ!」なんて怒られかねませんよね。
お客様だって260万も支払ってるのに、まさか代理店の収入がゼロだなんて思いませんものね。
おそらく、代理店側だってビジネス(商売)ですから10%~25%位の収益は欲しいところでしょう。
けれども、お客様が航空会社に直接申し込めばそのままの料金で購入出来ちゃうんです。
もっといえば、大企業なんかには航空会社から直接40%~50%引きのコーポレート料金が提示されてたりするわけです。
代理店はどうすりゃいいんですか?

おかしいでしょ?
この話。

でも、これが現実なんです。

細かい話しをすれば、
本来は何も収益がないところを、発券元に交渉をしていくらか手数料を作って貰うことはあるでしょう。
ファーストクラスは、通常カウンタブル、ノーペイ。
どういう意味かというとー
通常、発券元は航空会社と人数(もしくは売上)や精算方法を契約するのですが、ファーストクラスは売上としてはカウントしてあげましょう。けれども販売手数料ははゼロですよ、という意味なのです。
例えば、総売上いくらで契約してる発券代理店からすれば、260万という額は魅力なのです。
この発券をすることで、契約が達成されて後に数百万、数千万円という報奨金が貰えるなら、スポットでこのファーストの物件に数万つぎ込んで一時的に赤字でも痛くも痒くもないわけです。
となれば売上欲しさに代理店にいくらか微々たる販売手数料をあげたっていいわけです。
ですので、実際にはゼロではない場合もあるでしょうね。
でも微々たるものです。

もうひとつ。
おかしいな、と思うこと。
たかが片道11時間前後のフライト往復分で250万前後も取っておいて、その上で上記の諸税の中には燃油サーチャージとして21,000円を別途追加徴収しているのです。

セコすぎません?

やり過ぎと違いますか?
2,541,800円の券面だって、最近値上げしたものなんですよ。
なのに、追加で21,000円くれって・・・

あんたら(航空会社)、おもらい君か!

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2010年6月16日水曜日

JALマイルフォン

いやぁ・・・ご無沙汰していました。
世界のビーチリゾートホテルレビューのヒロさんです。
皆さんはお元気でしたか?
原稿は何度か書いていたんですが、推敲してるうちにアップするタイミングを失って気が付いたらこんなに間があいてしまいました。
私はなんとか生きていましたよ~。
それにしてもこの間に旅行業界は色々ありました。老舗の倒産もありましたし・・・。
何から書いていいやら、多すぎてまとめられません。
私も色々ありました。
特に「ほぼ糖尿病」「やや糖尿病」になりましてね。
投薬開始するか否かの境界線をウロチョロしております。

さて、ご存じの通り、日本航空が破綻して再建を目指してるわけですけれども、私の日本航空関連企業の知り合いも日に日に顔色が変わっていきました。
はじめの頃は、他人事みたいな顔をしていましたけれども、最近やっと現実の厳しさを実感したようです。
知り合いはどんどんいなくなっていきました。
早期退職も30才以上が対象ですからね。
30才ですよ。
こんな働き盛りのスタッフを辞めさせて大丈夫なんでしょうか。
数字上だけのV字回復をしたって、その先どうするんだ?って気もしますが・・・。

一方で、どんどん古き良き時代の日本的なサービス精神が失われてる中で、その片鱗を残してるのも日本航空なのです。
やっぱり困ってる時に助けてくれるのは日本航空。
臨機応変に対応してくれるのも日本航空。
昔ほどじゃないけど、「あぁ、やっぱり日本っていいなぁ」と思わせる航空会社です。
私も今まで厳しいことを書き続けてきましたけれども頑張って欲しい航空会社なのです。

そこで、今日はちょっと応援しつつ宣伝を。

株主優待券は廃止になりましたが、JALマイレージは廃止にならず存続。
それでも、JAL離れは否めず相当数のお客様がANAにシフトした模様です。
「JALのマイレージを貯めてても無駄になっちゃうんじゃないかしら?」
そう思ってしまった人も少なからずいらっしゃるのでしょう。
JALはワンワールドに加盟していますが加盟している航空会社が少なく、どちらかといえばJALの再利用だけの為にマイレージを貯めていくという感じです。
つまりJALが再建不能になってしまったらあまり利用価値がなくなるわけです。
ちなみにワンワールドに加盟している主だった航空会社は
アメリカン航空(AA)
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)
キャセイパシフィック航空(CX)
フィンランド航空(AY)
カンタス航空(QF)
など。

一方、ANAはスターアライアンスに加盟しているので、マイレージの使い勝手が良いとされています。
主だった加盟航空会社は、
エアカナダ(AC)
ニュージーランド航空(NZ)
アシアナ航空(OZ)
コンチネンタル航空(CO)
ルフトハンザドイツ航空(LH)
スカンジナビア航空(SK)
シンガポール航空(SQ)
南アフリカ航空(SA)
スイスインターナショナルエアラインズ(LX)
タイ国際航空(TG)
トルコ航空(TK)
ユナイテッド航空(UA)
などなど。

押され気味のJALですが、最近「JALマイルフォン」なる携帯電話の販売を始めました。
実際は株式会社インフォニックスが販売元ですが、毎月の携帯電話利用料金がそのままJALのマイルとして貯まっていくという携帯電話なんです。
もし、こんな状況ながらこれからも日本航空を応援したい人、JALのマイレージを貯めていきたい人はこの「JALマイルフォン」にされては如何でしょうか?
基本的にau仕様なのですが、auのショップでは販売されていません。
ネットからだけの購入となります。
詳しくはJALマイルフォンのHPをご覧下さい。


ワールドカップ、盛り上がってきましたねぇ~。
皆で応援しましょう!

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2010年3月10日水曜日

JAL広報部の甘い分析

おはようございます。
ヒロさんです。
3月に入ってから、メチャクチャ寒い日があったりして・・・。
体調管理には気をつけましょうね。

さて、昨日こんな報道がありました。
日本航空全日本空輸(全日空)がそれぞれ1月の輸送実績を発表したんですね。
国際線の旅客数は、日航(JAL)が前年同月比10.7%だったのに対し、全日空(ANA)は13.7%
結構大きな差がついたと思うんですけど。
国内線でも、日航の7.9%減に対し、全日空は3.3%減にとどまったとのこと。

私が問題視するのはここからー

日航の広報部は1月19日に会社更生法の適用を申請したことの顧客への影響について「ないとは言えないが、旅客が大きく他社に流れているわけではない」と話している(毎日新聞)。
というところ。

国内のように、両者とも「減」ってことであれば、そんなに差はないと云えるでしょう。
けれども、国際線はかたやANAは「」で、JALは「」ですよ。
これは圧倒的な差ですよ。
しかも、国際線においてはJALの路線数がANAのそれよりもかなり多いのです。
ANAは確かにスターアライアンスという武器もあるんですが、ワールドワイドに考えるとまだまだ国際線においては使いにくい部分もあるわけです。
にもかかわらず、この結果。

JALの広報部は、この期に及んでそのプライドが空回りしているとしか思えませんね。
立場がわかってるんでしょうか?
実質、倒産してるんですよ。
旅客が大きく他社に流れてるんですよ
そういう意識改革からしないと再建なんて出来ませんよ。
税金を投入して再建して貰うんだから、この数字を真摯に受け止めて、また皆さんにご利用して戴くように努力して参ります、位のコメントしろよ!って思いません?

分析が甘く、相変わらずプライドが先に立ってるようだと、再建中止して貰った方が良いかも知れませんね。
税金をもっと有意義に使って貰いたいですよ。

JAL広報部のコメントを知って、ちょっと憤慨してしまいまいました・・・

世界のビーチリゾートホテルレビュー

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2010年2月24日水曜日

飛行機も女性の時代

コンニチワ!
バンクーバーオリンピックも佳境に入り、今日からは女子フィギュアですね。
真央ちゃん、2位。
どうなんでしょう?
キム・ヨナとの4.72の差って・・・。
頑張って欲しいなぁ。
それにしても本番に強いって本当に凄い!
これだけのプレッシャーの中でノーミスなんて。
特に日本の女性は逞しくなりましたね。
それに比べ・・・
本番に弱いヒロさんです。とほほ。
世界のビーチリゾートホテルのレビューを細々と運営しています。

さて、今日はその女性に関するお話。

全日本空輸が、国際線の大・中型機に女性専用化粧室を設置すると発表しましたね。
3月1日から順次設置するとのこと。
やはり女性客などから専用トイレを求める声が多かったそうです。
女性専用化粧室はエコノミークラスの客室に1カ所設置。
全日空によると国際線で女性専用化粧室を設けるのは日本の航空会社では初めなんですって。
ちなみに、海外では大韓航空が同様の試みを行っているんですよね。
もちろん体調不良などの場合はこの限りではないそうです。つまり男性も有事の際は利用できるということです。

今は、電車なんかも通勤ラッシュ時には女性専用車がありますし、以前のblogでも触れましたが高速夜行バスなんかも女性専用車なるものがあり評判になっています。(過去blog 女性専用高速バス
これらは、いずれもセクハラなどの外的な不快要素を取り除き女性に安心して利用して貰おうという試みですよね。

私は男性ですので、最近の女性だけのためのサービスってちょっとやり過ぎじゃない?って思う時もあるのですが、でもその評判が良いってことでビジネスが成り立つんであれば時流って事なんでしょう。

先日も、テレビを見ていたら、タレントのベッキーさんが飛行機内のセクハラ被害の話しをしていました。
隙があれば何とかして女性に近づきたい、触りたいという男性は実際いるのでしょうね。
ということであれば、女性を守ってあげるサービスというのは「やり過ぎ」ではなく、遅すぎたのかも知れません。
女性客専用トイレの是非はココで問うものではなく、その結果でおのずとわかることでしょう。

今日は、全日空が日本航空より一足早く女性に優しい航空会社になろうとしてる、というニュースを取り上げさせて戴きました。

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2010年1月19日火曜日

JAL、会社更正法申請!

ヒロさんです。

お疲れ様です。

日本航空は本日19日午後、臨時取締役会を開き、会社更生法の適用を申請することを正式に決めました。
そして先ほど申請しました。
実質、倒産
JALグループで2兆円超とも噂される負債。
戦後最大規模の経営破綻です。
2月20日に上場廃止も決定したようです。

負債総額、2兆円超ですよ。
なのに、企業年金を出せと騒いでいたOB達?
今となっては、お恥ずかしいのひと言じゃないでしょうか。
減ったってゼロにならないんだから、更正法で良かったですよ、ホントに。

昔、サーズSARS、重症急性呼吸器症候群)が流行った時に、航空会社や旅行代理店は大打撃を受けました。
その時に、JALの支店長クラスの方達が、日頃取引のある旅行代理店を訪問した事があったんです。
おそらく、JAL営業内部で会議があり、暇なうちに表敬訪問をして、勇気づけや日頃のお礼をしようということになったんでしょう。

ところがー
それは黒塗りのハイヤーで代理店の前に横付けしての訪問だったのです。

私の知り合いの女社長は、街角の小さな旅行代理店がどれだけ苦労してお客様と接してるかを話した上で、黒塗りのハイヤーで営業に来るなんてJALはわかっちゃぁいない!と説教してやった、と云っていました。

これは、ひとつの例ですが、JALというブランドに酔ったスタッフが、いつの間にかサービスの本質を忘れてしまったのは否めません。

ともかく、実質倒産でも、会社更生法という強力な法に守られて再生のチャンスを与えられたのですから、サービスの基本に戻って頑張って欲しいですね。

お客様を乗せてやってるのではありません。
乗って戴いてるんです。
お客様があってJALがあるんです。
JALの従業員の方達は、今までJALと言うブランドに守られてきただけなんです。
一人一人はそんなに優秀なわけでもありませんヨ。
だって、会社更生法申請したのは事実なんです。
自分たちの力で自分たちの会社を再生できなかったんですよ。
いつの間にか自分たちの年金や待遇ばかりを主張してませんでしたか?
結果として、国民の税金を使わなければ再生出来なくなったんです。
つまり、出来の悪い従業員の集まりだといわれても仕方ないんです。
これを読んだJALの従業員達はむかつくでしょうね。
でも、再生法も適用されず、言い訳も出来ず身ぐるみをはがされて街の隅っこにじっとして耐えてる元社長と言われる人たちがどれだけ多くいることか-
それに比べたら幸せですよ。

これからは、失墜したブランドを背にしょってやって行かねばなりません。
それだからこそ、従業員の一人一人が謙虚にならなければなりません。

お客様がどれだけ大事なのかを、もう一度再確認して欲しいですね。

創業から55年。
たった55年。
まさかまさかのあの日本航空が
「ごめんんさい。助けて下さい。」
と、白旗をあげた日となりました。

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2010年1月15日金曜日

弱気のJAL、強気のANA

ヒロさんです!
世界のビーチリゾートホテルレビューを運営しています。

それにしても暖冬だったはずじゃ?
結構、寒い冬となってきましたね。
大雪の地域は大変かと思います。頑張って乗り切って下さいネ!

さて、弱肉強食は世の常ですが・・・
ご存じの通り、JALとANAの立場は大きく変わりました。
実際、JAL離れの現象は起きています。
JALもANAも両方飛んでる路線ではJALは苦戦しているようですね。

しかしー

ANAは、今こそ足元を固め、調子に乗らずもう一度サービスを見直すべきです。
JALの惨状を「明日は我が身」と思えるか、が大事でしょうね。

早速、試金石となる施策の違いが発表されました。

国際線においてですが、私が散々悪法だとたしなめてきた燃油サーチャージ
ついに、2月1日発券分よりJALとANAで大きな差が出てくるんです!

下記の数字を見て下さい。金額は往復分です。

■欧州・北米・中東行き
JAL 14,000円
ANA 21,000円

■ハワイ・インド行き
JAL 8,000円
ANA 12,000円

■タイ・シンガポール・マレーシア行き
JAL 6,000円
ANA 9,000円

■ベトナム・サイパン行き
JAL 4,000円
ANA 6,000円

■香港・台湾・中国行き
JAL 3,000円
ANA 5,000円

■韓国行き
JAL 600円
ANA 1,000円

如何です?
ヨーロッパへ行くとなると、7,000円の違いですよ。

ここで、ちょっと考えて下さい。
あれっ?
って思いませんかー

燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)は、ガソリンが高騰した為に現行の航空券代金ではやっていけないので別途サーチャージという形で補填するんでしたよね。
明らかに、JALはやっていけない状態な訳ですから、JALの方が燃油を多く取るべきじゃないですか?

おかしいですよねぇ・・・

これを深読みするとー

燃油サーチャージがお客離れの一因だと云うことをJALは認めたってことじゃないですか?
乗って貰わなくちゃいけないっていう叫び声が聞こえません?
一方、ANAは今のJALの情勢だったら燃油を上げてもANAに乗ってくれるだろう、という読みなのでは?
要するに
タイトルに書いたように
JALは弱気になった。
ANAは強気
もしくはANAは従来と変わらないスタンスだけれども、JALが弱気になった為、強気に見えるようになったってことじゃないでしょうか。

ちょっとANAを庇いましたが・・・
本当はANAは間違いなく強気なんです!
私の友人のマイラーの報告では、JALが凋落した途端、ANAはマイルを使うと座席が全然取れなくなった(もしくは取りづらくなった)ということです。
これなんかもANAが強気になったと言われる所以ですね。

JALの年間のマイル利用による、ある意味不良債権は50億に上るそうです。
そういうことから考えれば、ANAがマイル利用を絞ってるのは予想できますよね。
絞っても、ANA離れは起きないだろうということで。
そもそも航空会社はマイレージを乱発し過ぎましたから・・・。
利用されると収益が出ないんです。
使わず、貯めてくれると儲かるんです。
失効してくれれば最高なんです!

とにかく、JALは上場廃止になっても飛ぶはずです。
もし、ここでANAが謙虚になり、より一層のサービスに努めたらJALの再建には相当な時間を要するでしょう。
しかし、ANAが有頂天になって調子こいたら、あっという間にJALに逆襲されるでしょうね。

おそらく、そういう意味では両者には大きな分岐点が来ています。
皆さんも関心を持ってJAL vs ANAを見届けて下さい。
これは、私たちの人生にも当てはまることですから・・・。

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2010年1月13日水曜日

7円

ヒロさんです。
こんにちは。
世界のビーチリゾートホテルレビューを運営しております。

さぁて、このところJALの話題ばかりで恐縮ですが・・・
タイトルの通り、日航株2日連続ストップ安終値はとうとう7円となりました。
上場廃止になるのでしょうか。

こうなると洒落にならない人も大勢いることでしょう。
マジでクビ吊ろうかなんて人も。。。。

一方でマネーゲーム化の様相も呈してきました。
最も、わかりやすいのは1円で買って2円で売ること。
最小単価で買って、2倍に増やせますから。
100万が200万に。
1,000万が2,000万ですからね。
勿論、捕らぬ狸の皮算用ってこともー

しかしー
旅行業界内では、これまた洒落にならないJALとの精算問題が浮上し始めました。
実際、数日前に日本旅行業協会(JATA)が「日本航空の再建問題に関連して」と題した文書をメンバーの旅行代理店に発出したんですよね。
これは、簡単にいうと日本航空(JL)の再建問題に関して、ボリュームインセンティブなどを含む債権の保全への注意を喚起するもので、「日本航空との契約及び営業取引契約全般に係わる債権の保全等について、適切に留意する必要がある」と警鐘を鳴らしているわけなんです。

特に、JALを大量に発券している大手旅行会社などは、はじめから収益として計算しているボリュームインセンティブが入らなくなったら被害甚大です。
JALと契約している旅行代理店からすれば、収益のほとんどはボリュームインセンティブにあるといっても過言ではありませんから。

ボリュームインセンティブというのは本来はご褒美的な収益だったかも知れませんが、これだけ激化した旅行業界では貰えるかどうか定かではない見込みのインセンティブを突っ込んで戦わなければ結果的に多くの送客が出来なくなっているのです。
契約した送客(売上)が出来なければ、ボリュームインセンティブが出ないのは仕方ありませんが、収益を吐き出したり立替をしながらやっと契約の送客(売上)をしたにもかかわらず、数百万、数千万という金額が予定通り履行されないとなったらー
考えるだけでもぞっとします。
おそらく、危機的状況を迎える旅行代理店も出てくることでしょうね。

イメージ写真のように、糸が切れそうなJAL。
しかし、ぶら下がってる旅行代理店も多いのです。
糸が切れたら、どれだけ多くの関係者、関係企業が落ちていくことでしょう。

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2010年1月5日火曜日

腐っても鯛

明けましておめでとうございます!
世界のビーチリゾートホテルレビューを運営しておりますヒロさんです。
本年も宜しくお願い致します。

さぁ、今年1発目の話題もやはりJALでしょうかねぇ・・・。

2,000億・・・
デルタ航空・・・
私的整理・・・
株価・・・
企業年金・・・

次から次へと話題に事欠かない状況です。

そんな中、ちょっと心温まる話があったので紹介させて戴きますね。

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昨年、旅行会社勤務の友人からこんな話を聞いたんです。

お客様「福岡に行きたいんだけど・・・」
友人「航空会社のご指定はございますか?この日にちですと、ANAは混んでいますねぇ。JALならばお取り出来ますが。」
お客様「あっそう。ANAは混んでいるけどJALは空いてるんだ・・・。やっぱりJALのイメージが悪いのかね。」
友人「昨今のニュースがイメージを悪くしてるのかも知れませんね。どういたしますか?」
お客様「腐ってもJAL!私は日本航空と心中しますよ。今までもJALに乗って来たんだけど、これからもずっと日本航空を乗り続けます!だからJALで予約して下さい!」

なんだか、日本航空のスタッフに伝えたい話でした。
ファンの為にも、再建頑張って欲しいですね。

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2009年11月6日金曜日

JALグループの運休と減便

こんにちは!
世界のビーチリゾートホテルレビューのヒロさんです。

昨日は野球ファンには一喜一憂の日になったことでしょう。
まずは、ヤンキースの松井選手。日本人の誇りですね。MVPに見事選出されました。松井選手の活躍は人種、国家を越えて異論のないところだと思います。
それから日本シリーズ。日ハムには悪夢の最終回、巨人ファンには歓喜の最終回となりました。
亀井選手、阿部選手ともよく打ったと思いますが、武田久投手も悪すぎましたね。あれだけ球が高めに浮いていては・・・。北海道で果たしてどういう結果が待ってるのでしょうね。楽しみです。

さて、今回はタイトルの通り「JALグループの運休と減便」について。
11月5日の発表によると既に発表していたものとあわせますと、
国際線 13路線
国内線 15路線
貨物便  2路線
に及ぶ不採算路線の見直しが行われるとのことです。

このうち国際線においては、中国の杭州コウシュウ)、青島チンタオ)、厦門アモイ)、そして中米のメキシコの4地点は撤退です。

今回発表された路線は下記の通り(国内線および既に発表済みの路線は割愛します)
12月7日から
【撤退】関西 ←→ 杭  州 週 7便 → 運 休
【撤退】成田 ←→ 杭  州 週 7便 → 運 休
【撤退】成田 ←→ 青  島 週 7便 → 運 休
【減便】成田 ←→ 厦  門 週 3便 → 運 休
【減便】成田 ←→ 台  北 週28便 → 週21便
【減便】成田 ←→ ロンドン 週14便 → 週 7便

1月12日から
【運休】関西 ←→ 釜  山 週 7便 → 運 休
【運休】関西 ←→ ハノイ  週 7便 → 運 休

1月17日から
【運休】関西 ←→ シンガポール ←→ クアラルンプール 週 7便 → 運 休

1月18日から
【撤退】成田 ←→ バンクーバー ←→ メキシコ 週 2便 → 運 休

バンクーバー線は1月18日から増便ですが、これは異例なことです。
上記の他、機材変更でダウンサイジングを行う路線も5つ。貨物が1路線運休(青島撤退の為)です。

このように、日本航空の運休、減便が予定されていますので、既に該当便をご予約の方はお申込の旅行代理店もしくは日本航空にお問い合わせされた方が宜しいかと思いますヨ。

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2009年10月7日水曜日

1000億の赤字でも潰れない日本航空と1億の赤字でも潰れる旅行代理店

おはようございます!
ご無沙汰していました。ヒロさんです。
ここ10年では最も強烈な台風18号が迫っています。
被害が最小限に収まれば良いですけどねぇ・・・。心配です。

さて、民主党が与党となってから新しい施策が続々と進められていますね。
まだ、静観していく必要はありますが、何となく日本が変わっていくような期待が持てていいですよね。
やはり、自民党の長期政権というのは慢心を産んだということです。

さて、新しく国土交通大臣に就任した前原氏も難題山積で大変そうです。
その1つが、日本航空の再建

ご存じの通り、4─6月期連結純損益が990億円の大幅な赤字に転落している日本航空です。
普通の会社ならとっくに倒産。
国の税金を投入して何とか再建を、って言う状況なのに、JALのOBは企業年金の削減に大反対していたりして・・・。
もちろんOBの方達の言い分もわからないではないんですが。
今の経営陣、スタッフ、そしてOB達も日本航空は潰れない・潰せないはずという大前提に慢心してるのではないかと疑いたくなります。
何とも、国民としては違和感を感じる話です。

一方、旅行代理店の実情は大変厳しく、日本航空の1,000分の1以下の赤字でも倒産し、経営者は個人破産まで追い込まれていきます。

何とも悲しい現実です。

エコノミストによっては、2番底が来ると予想している方もいらっしゃいますが、私の予想では仮に2番底が来なかったとしても今後相当数の旅行代理店が廃業もしくは倒産していくと思っています。これは間違いありません。

以前のように、空港に行ったらチケットがなかったというような事は、今の旅行業界のシステムでは随分と減るとは思いますが、それでもお客様は旅行代理店選びには注意を払う必要があります。

ここらへんのアドバイスは機会がありましたらblogで紹介していきますね。

話は変わりますが、こんなWEBを少しずつ更新しています。時間があったらご覧になって下さい。
世界のビーチリゾートホテルレビュー

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2009年8月25日火曜日

お帰りヘリコプター・サービス


こんにちは!

世界のビーチリゾートホテルレビューのヒロさんです。

さて、今日は全日本空輸株式会社(全日空ANA)の本邦エアライン初のサービス、その名も「お帰りヘリコプター・サービス」について。

2009年9月16日より始まる新サービスなのですが、さすが全日空。色々な事を考えるもんですね。
森ビルシティエアサービス株式会社と業務提携し、ANAの欧米7路線

■ニューヨーク
■ロサンゼルス
■サンフランシスコ
■シカゴ
■ロンドン
■パリ
■フランクフルト

ファーストクラスを往復でご利用するお客様を対象に、復路の
成田国際空港⇒アークヒルズ/赤坂を無償でユーロコプター社製の最新鋭のヘリコプター輸送サービスを提供するというものなんです。
もちろん成田国際空港から成田(佐倉)へリポートまでの間はハイヤー送迎付きです。
ひとまず来年3月31日までみたいですけどね。

今回は難癖をつけるのをやめます。
素直に「格好いいっすね!」と云っておきます。

なぜ、賞賛したかー

やっぱり、全日空さんの積極的な姿勢を買いました!
何か挑戦する前向きな姿勢を感じます。
リスクなども当然検証したのでしょう。
その上で、ぶち上げたサービス。
華があっていいじゃないですか。
ファーストクラス利用という選ばれた方々のプライドをくすぐってあげて下さい!

ちょっと残念なのが、ワシントン線。
ワシントン線は、全日空の独壇場なんですけど、ファーストクラスの設定がない為サービスの対象外なんですよね。何だか勿体ない気もします。

それに比べて、日本航空。
地味になっちゃいましたね・・・。

一般のお客様には知られてないところですが、10月以降の営業施策も全日空が日本航空を完全に凌駕しています。ここではあまり具体的には明記しませんが・・・。
国際線は、圧倒的なパイの差がありますから日本航空の利用者総数は多いですが、もし全日空が日本航空と同じ路線、フライト数を持っていたら全日空の圧勝でしょうね。
お客様にとってもスターアライアンスメンバーということで使いやすいですし、旅行代理店にとっても全日空を優先して売るでしょうね。何故かはお察し下さい。

JALは国からお金を調達する為に、企業年金を半分にするとか、5,000人リストラするとか、一方で労組が反対してるとか・・・。
貴方たち、お客様に目を向けなさいよ!
って感じです。
なんだか本当に日本航空内部はボロボロですねぇ。
今振り返るとJASと合併してからおかしくなっちゃいました。

全日空は国際線ではまだまだ日本航空に及びません。
そして内情は全日空も日本航空同様、大変だと思います。
でも、全日空は頑張っています!

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2009年7月23日木曜日

燃油サーチャージ復活の悪夢

おはようございます!
ご無沙汰しておりました。ヒロさんです。
世界のビーチリゾートホテルレビューを私的に運営しております。

さて、昨日から今日にかけて報道されていますが、全日空と日本航空が10月より燃油サーチャージを復活させる方向性を示唆しました。

私は、過去のblogでも散々この悪法をたしなめてきました。
航空会社はジェット燃料の基準を60ドルで見ている為、たとえば5~7月の国際価格が平均70ドル程度まで上昇しているので厳しい、というのはわかるんです。

でも、バカじゃないの?
っていうのは、このやり方をなぜ変えないのかってことなんです。

08年に一時、欧米線で片道3万3000円まで上昇し、国際線の需要減の一因になった既成事実があるのに、なぜ同じ方法を取るのか???
同じ事をやって同じ結果を生んだらバカでしょ!?
違います?
お客様は、「乗らない」という意思表示で、「NO!」を突きつけたんですヨ。

私は、運賃を上げるな、といってるわけではありません。
あげて結構!
けれども、付加運賃という方法、しかも、下手をするとエアーの基本料金より高くするようなこの方法は絶対にダメだといいたいんです。

現に、皆さんはご存じないと思いますが、たとえば日本航空の10月以降のパッケージ用料金は軒並み値上げを予定しています。方面によって違いますが、5,000円~15,000円くらいの幅で値上げ。
ちゃんと、料金を上げるという手を打ってるじゃないですか!!
その上に、サーチャージですか!?
エアー代だけで調整すればいいでしょ?違います?

そもそも、いつまでジェット燃料の基準を60ドルで計算するわけ?
基準を変えればいいじゃんって話でしょ?
エアー代だって、少なくとも年2回に改訂できる時期があるでしょ?
料金見直しを4回だってできるわけだし。

もう一度書きます!
バカじゃないの?
同じ失敗を繰り返そうとするなんて。

私が日本航空の幹部だったらー
お客様に説明をして、「わかりやすい料金体系を目指します。ガソリンの高騰で、料金を上げざるを得ないが、燃油サーチャージという制度はやめます。その代わり、基本料金を数パーセント上げさせて頂きます。ガソリンがまた、落ち着きを取り戻し、価格が下がりましたら、エアー代も値下げしたり。サービス向上という形で反映させますので。。。」
とか、
「ゼロコミッションを本年4月から施行させましたが、検討した結果10月からはコミッション制に戻し、旅行代理店様に協力を頂いて多くのお客様に日本航空をご利用頂くように努力して参ります。。。。」
とか。
代理店のコミッションと、お客様を直接相手にして、クレーム処理をしたりする維持費と比べたら、代理店にコミッション支払ってる方がよっぽど経費削減になると思いますけどね・・・

私なら、今や色々な意味で押され気味の全日空に対抗して、日本航空独自の施策をします。
全日空が燃油サーチャージを取り、日本航空がお客様の視点に立ってサーチャージを取らなければどうでしょう?
その経営理念にお客様は、日本航空を選ばないでしょうか?
トータルで同じ料金だったら、絶対に日本航空を選びますよね。(もちろん、マイレージなどの付加価値の差で選ばないこともあるでしょうが)

特に日本航空!
本当に、この数年、全日空に比べて後手後手もいいところ。
どうしちゃったの?
頑張ってよ~!

先手を打つ!
独自路線の手を打つ!
お客様の視点で考える!
旅行代理店を救う、見方にする!

基本に戻って頑張って下さい!
ひゃぁ~、これって自民党の話みたい・・・

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2009年5月11日月曜日

燃油サーチャージの廃止

こんにちは。ヒロさんです。背筋痛が酷く元気がありません。。。

 さて、今日は燃油サーチャージの廃止について。
 
 5月7日に、日本航空(JAL)グループと全日本空輸(ANA)が、国際線航空券に適用している燃油特別付加運賃、通称「燃油サーチャージ」について、7月1日~9月30日の発券分で廃止すると決め、国土交通省に改定を申請しました。
もちろん原油価格下落を反映した措置なんですけどね。
燃油サーチャージがなくなるのは2005年2月の導入以来初めてで、4年半ぶりの廃止となるんだそうです。

 さて、ここで勘違いをなさらないように。
 この申請は認可されると思いますので、廃止を前提に話を進めます。

 この日系航空会社2社は、発券日で区分けしています。
 したがって、7月1日以降に発券したものから燃油サーチャージがゼロになるんです。
 予約を7月1日以降にしないと燃油がゼロにならないわけではありません
 
 実は、このことを理解しきれずに過去にも混乱された方が多々いたそうです。
 皆さん、気をつけて下さいね。
 ただしー
 最近の安い航空券には色々と制限がついています。
 その一つが、予約後発券までの期間(時間)制限です。
 もう1つ面倒なのが、出発の何日前までに発券しなさいという制限です。

 これらをよく理解した上で、予約もしくは発券をしないと燃油サーチャージゼロの恩恵に預かれなくなります。
 
 ひとつ例をあげてみましょう。

 7月5日出発、日本航空、韓国行き、悟空7 タイプA利用の場合。
 このチケットのルールは以下の通りです。
 予約:イ)最初の国際線搭乗日の7日前までに行う。
 発券:予約完了後、ロ)7日以内に発券のこと。ただし、ハ)最初の国際線搭乗日の7日前までに発券すること。

 この予約を6月25日に完了させたとしましょう。
 そうするとイ)は大丈夫ですよね。7月5日の7日前までに予約完了ですから。
 では、ロ)の条件は?予約後7日以内発券ですから、7月2日までに発券すればいいんですよね。燃油ゼロの7月1日以降の発券でクリアです。
 では、いよいよハ)の条件は?
 おーっと。出発の7日前ということは?
 つまり6月28日までに発券しなければならないんです!

 ぶ~っ・・・

 ハ)の条件はクリアできず。

 結局、上の例では燃油サーチャージをゼロに出来ませんでした。

 こんな時、webで申し込まずノウハウを持った旅行代理店に申し込めば、上手にクリアしてくれるかもしれませんよ。取り直しをしたり、ほかの種類のチケットを案内してくれたり・・・。

 安物買いの銭失いにならないようにしましょうね!

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2008年10月16日木曜日

JAL、旅行会社に払う販売手数料廃止へ

 お早うございます!

 清清しい秋晴れの一日となりそうです。
 世界のビーチリゾートホテルレビューのヒロさんです。

 さて、今日は表題のゼロコミッション問題についてです。
 読売新聞の記事を受けて、Yahoo!ニュースがネットで配信してるのですが、その内容は以下の通り。

 「日本航空は15日、旅行会社に支払う国際線航空券の販売手数料を、2009年4月に廃止する方針を明らかにした。
 全日本空輸も同時期の廃止を検討している。燃油高騰などに伴う経営環境の悪化に対応し、コストを削減する狙いがある。
 こうした状況を受け、旅行会社最大手のJTBは10月から、これまで原則無料としていた航空券予約代行などのサービスについて、最低2100円の手数料を利用者から徴収し始めた。
 同様の動きが他の旅行会社にも広がれば、消費者の負担が増え、低迷する航空需要が一段と冷え込む懸念もある。
 販売手数料は、旅行会社が航空券を販売してくれる見返りとして、航空会社が代金の5%を支払う仕組みだ。廃止対象は国際線の正規運賃と正規割引運賃で、国内線は5%の手数料支払いを続ける。
 欧米の航空会社の一部はすでに、手数料を全廃した。米国では中小旅行会社が廃業に追い込まれており、国内でも旅行業界の再編が進む可能性もある。」

 この記事で、ちょっと補足をしますとー

 確かに手数料は5%ですけれど、燃油サーチャージには一切の手数料は発生しておりません。もちろん、TAXにも。この事は、とても重要なことなんです。
 
 ひとつ例をあげましょう。

 たとえば2009年1月7日出発の日本航空ホノルル線。
 一番お安い正規割引早割り運賃は、本日現在、航空券が46,000円です。(WEB割を除く)
 これに対しては、確かに5%のコミッションがあります。2,300円。これが旅行代理店の取り分。
 しかしながら、話題になってる燃油サーチャージは44,600円。その他の諸税が本日のレートで計算すると7,490円。
 つまり、航空券以外に52,090円かかるのです。
 この52,090円に対して旅行代理店への手数料はゼロ。
 旅行代理店は航空券よりも大きな額なのに無料で徴収の代行をさせられているのです。

 いいですかー!?
 お客様!
 お客様が支払われる総額は、航空運賃は46,000円と表示されてるのにも関わらず98,090円です。倍以上になりますね。
 そしてー
 98,090円に対して、旅行代理店の収入はたったの2,300円なんです。

 燃油サーチャージが、航空運賃とほぼ同額だったり、それ以上だったりっておかしいと思いませんか?
 便乗値上げといわれても仕方ないですよね。
 しかも、航空運賃を抑えて表示すれば、お客様は一瞬安いのかと思って飛びつきます。
 これってお客様にとって不利益な表示ですよね。
 そのうえ、上述のように燃油サーチャージはコミッションゼロですから、すべて航空会社の懐へ入るわけです。
 安く表示しておいて、多く儲ける。

 巧みです。

 それでいて一般庶民より給与が良いんですよ。

 まるで詐欺です。この商法は。

 はっきり言います!
 燃油サーチャージは、航空運賃の一部なのです。
 だから、上述の例であれば
 航空運賃 90,600円
 諸税総額  7,490円
 にすればいいんです。

 スッキリしませんか?
 しますよね。

 そして、90,600円に対して5%のコミッションを出しているのなら、冒頭のニュースは文字通りです。
 でも、あの文面では、何に対しての5%なのかがやや不明瞭だったので補足したわけです。

 あまり、旅行代理店さんをいじめないで下さいね。
 可哀想です・・・。

 もうひとつ。
 ゼロコミッションにより、代理店はハンドリング手数料を戴かざるを得ません。
 つまりー
 お客様にも負担増となるわけです。

 今後、どうなって行くんでしょうーねぇ・・・。

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2008年8月11日月曜日

一流というプライドは捨てたの?航空会社さん!

 こんにちは。世界のビーチリゾートホテルレビューのヒロさんです。
 
 この週末、私の友人T氏から「Googleで格安航空券と検索してみてください。夜中限定かわかりませんが、航空会社はペックスのことを格安航空券と広告バナーに出しています。エアフラは・・・・JALは・・・・」

 私は友人の情報をもとに早速検索してみました。

 確かに!夜中限定どころか、朝も昼もヒットします。

 「エールフランスは当サイトでは最安値を保証いたします」なんて驚きの文字が!
 クリックするとベストプライスギャランティーというタイトルの下に、エールフランス航空(www.airfrance.co.jp)のウェブサイトでは、最安値を保証いたします。
 エールフランスのウェブサイト以外で、弊社サイトでの販売価格よりも安い金額のエールフランスの航空券を見つけた場合、エールフランスは差額分に加えて5,000円分のトラベルクレジットバウチャーを差し上げます。

 ―だとさ。

 まるで、どこかの電気屋さんみたいですねぇ。今まで販売協力してくれた旅行代理店さんはもう不要なの?

 今度は、日本航空。
 格安航空券は安いけど、やっぱりJAL悟空が安心・おトク!という論調。
 ?
 今までの約40余年、良いときも悪いときもありました。
 特に悪いとき。その窮状を救ったのは「格安航空券」だったはず。
 格安航空券って何?
 その時代時代の産物で、現状のJAL悟空はまさに「格安航空券」じゃないですか!?
 その中でも、WEB割は最安値航空券ですよ!

 どうしちゃったの?
 エールフランスも日本航空も一流企業だと思っていたけど・・・。
 世界のトヨタが、格安の・・・なんて打ち出してますか?
 格安自動車と検索して、スポンサーサイトにトヨタが出てきますか?

 流通をぶっ壊し、ネットで格安を謳い直接お客様と取引するのは結構。
 でも、これじゃぁ先が見えてますよね。
 一流じゃなくなった航空会社が、価格競争で必死になって、一方で燃油サーチャージをしこたま取って。
 エールフランスは、ちょっと前。片道の運賃を表示して、いかにも安いように価格表示をしていました。で、小さな字で表示の運賃は片道のもので、片道では使えません、なんて詐欺まがいの表示をしていたこともあるんですよ。
 
 なんだか、違うような気がするなぁ・・・。
 サービス、ホスピタリティーはどこへ行っちゃったの?
 皆さんはどう思われます?

 最後に、私は航空会社さんにこの言葉を捧げたいと思います。

 お客様は神様です!
 


 

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