2009年10月15日木曜日

森健 アチャー!

こんにちは!
新型インフルエンザが猛威を振るいあっちこっちの学校が学級閉鎖や学年閉鎖に追い込まれています。
皆さんのところは大丈夫ですか?

さて、前回のblogに続いて羽田空港ハブ化の問題について。

今度は森田健作千葉県知事にひと言!

自分の存在価値をアピールするが為の大騒ぎはやめてくれるかな~。

誰が見ても、国にとって一番必要なのは羽田空港のハブ化なんだから。

まったく、大阪といい千葉といい田舎者マル出しで恥ずかしいですよ!
こんなことじゃぁ、これから先、地方分権なんて怖ろしくて進めて欲しくなくなっちゃいます・・・

勿論、立場っちゅうのはわかりますよ。
でも、夜も寝られないって、あなた。
睡眠薬でも飲みなさいよ。ぐっすりですよ。

明らかに、千葉県知事、ココにあり、みたいなアピール。
バカみたい。
橋下知事に対抗したんでしょう。。。
森田健作氏も県知事止まりですね、これじゃぁ。

ちなみに私は千葉県人です。
でも、今回の森田健作知事の行動は、しらけるだけですね。
もっと大人の対応して欲しかったなぁ・・・。
熱く振る舞えば仕事してるって思うだろうって?
きっと、そんな風に思ってるんでしょうね。
結局、前原さんと同じ考えでしたって、あのねぇ。。。。時間がもったいないですヨ。

成田空港。
正直、使い勝手が悪いんだから。
これは事実でしょ!?
小さなニッポン。
ここで、大阪だ、千葉だ、なんて騒いでるから韓国に置いていかれるんです。

もっとグローバルに考えないと!
世界に置いていかれちゃいますヨ。
経済だって復興させたいんでしょ!?
空港を便利にして、うまくハブ化させりゃ、どんどんお金が落ちていきますよ。
そうでしょ?

前原国土交通相が大阪や成田に力を注がないって言った訳じゃないんだから。
まずは、羽田をって事なんだから。

子供じみた今回の森田健作知事、1本負け!!
アチャー

以上

ところで、健作さん。
北総線の運賃、何とかしてくださいよ!
来年、羽田空港と成田空港とが結ばれるんでしょ?
世界一高い(ちょっと大袈裟?)運賃じゃ、利用者増えないっすよ!!
羽田のことは、前原国土交通相に任せて、貴方は北総線!

もう一回、以上

2009年10月13日火曜日

何でも噛みつく橋下知事の前世はハブだったのか?

こんにちは!
ヒロさんです。
台風も過ぎ去り、穏やかに毎日が続いていますね。
皆さんも穏やかに過ごされていますか?

さて、今日は
前原国土交通相が、羽田空港の第4滑走路が来年10月に完成するのを契機に「首都圏空港を国内線と国際線を分離する原則を取り払い、24時間(稼働する)国際空港化を徐々に目指していきたい」、つまり羽田空港を国際拠点空港(ハブ空港)とする考えを示したことに対して、大阪府の橋下知事が「関空のハブ化なしならカネ出さぬ」と述べたことについて言及していきたいと思います。

何でもかんでも噛みつけば正義だと思ったら大間違い!と私は言いたいですね。
ハブはハブでも、橋下知事は蛇のハブ。

そもそも、地元もしくは周辺住民の方が利用しにくい関空を棚に上げて、羽田空港のハブ化に噛みつくって言うのはお門違いです。
ただ、単純にお金(負担金)の問題だけで噛みついたとしか思えないですよね。

皆さんもご存じでしょうが、25キロ圏内に神戸空港大阪伊丹空港、そしてこの関西国際空港の3つもの空港があるんです。
利用者が分散するの当たり前でしょ。
おまけに関空のアクセスが悪くって利用者が伸びないどころか減っているので、予定していた伊丹空港を閉鎖できないでいるんです。
ハブ化っていうけれども、利用者が増えれば自然にハブ化するわけですから。

橋下知事の主張通り、「ハブ空港は東日本と西日本に二つ必要」だと思いますよ。
でも、現状で羽田空港を前原国土交通相が優先するのは、ごく当たり前のことです。
関空が出来る頃は、旅行代理店もこぞって営業所を出しましたし、航空会社も随分と参入したものです。
でもー
撤退に次ぐ撤退。周辺の代理店も激減。航空会社もどれだけお寒い状況か・・・
こんなこと言っちゃあ語弊があるかと思いますが、1番目の都市になり得ないんですよね、大阪って。
結果が出てるじゃないですか。
もっと、アクセスなどのインフラを整備して、その上でハブ化について噛みついて下さいよ。

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2009年10月7日水曜日

1000億の赤字でも潰れない日本航空と1億の赤字でも潰れる旅行代理店

おはようございます!
ご無沙汰していました。ヒロさんです。
ここ10年では最も強烈な台風18号が迫っています。
被害が最小限に収まれば良いですけどねぇ・・・。心配です。

さて、民主党が与党となってから新しい施策が続々と進められていますね。
まだ、静観していく必要はありますが、何となく日本が変わっていくような期待が持てていいですよね。
やはり、自民党の長期政権というのは慢心を産んだということです。

さて、新しく国土交通大臣に就任した前原氏も難題山積で大変そうです。
その1つが、日本航空の再建

ご存じの通り、4─6月期連結純損益が990億円の大幅な赤字に転落している日本航空です。
普通の会社ならとっくに倒産。
国の税金を投入して何とか再建を、って言う状況なのに、JALのOBは企業年金の削減に大反対していたりして・・・。
もちろんOBの方達の言い分もわからないではないんですが。
今の経営陣、スタッフ、そしてOB達も日本航空は潰れない・潰せないはずという大前提に慢心してるのではないかと疑いたくなります。
何とも、国民としては違和感を感じる話です。

一方、旅行代理店の実情は大変厳しく、日本航空の1,000分の1以下の赤字でも倒産し、経営者は個人破産まで追い込まれていきます。

何とも悲しい現実です。

エコノミストによっては、2番底が来ると予想している方もいらっしゃいますが、私の予想では仮に2番底が来なかったとしても今後相当数の旅行代理店が廃業もしくは倒産していくと思っています。これは間違いありません。

以前のように、空港に行ったらチケットがなかったというような事は、今の旅行業界のシステムでは随分と減るとは思いますが、それでもお客様は旅行代理店選びには注意を払う必要があります。

ここらへんのアドバイスは機会がありましたらblogで紹介していきますね。

話は変わりますが、こんなWEBを少しずつ更新しています。時間があったらご覧になって下さい。
世界のビーチリゾートホテルレビュー

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