エイブル、ベーカー
こんばんは。
ヒロさんです。ちょっと汗ばむほどの春めいた一日でした。
今日は、旅行業界で使われてる用語を紹介しましょう。
電話で、予約をする時に
「お名前はパスポート通りのスペルでお願いします」なんて言われることがあるかと思います。
これは、パスポートと違うスペルで予約をしていると飛行機に乗れないからですよね。勿論、出国手続きや入国手続きも出来なくなります。
ところが、電話でのやり取りではうまく伝わらないことがあります。
たとえば、「志田敬子=シダケイコ」さんが「木田敬子=キダケイコ」さんになっちゃったり・・・。
上記の例のように「シ」と「キ」とか、他にも「P」と「T」など聞き間違いやすいですよね。
そこで、これを防ぐ為、次のように使うのが慣習となっているのです。
A=Able=エイブル B=Baker=ベイカー
C=Charlie=チャーリー D=Dog=ドッグ
E=Easy=イージー F=Fox=フォックス
G=George=ジョージ H=How=ハウ
・・・・・
こんな感じです。
上記の例では、「志田敬子=シダケイコ」さんの場合は、「シュガーからシダ、キングからケイコ」となります。こういえば、木田と間違えることはありませんよね。
スペルアウトする場合は、「名字(ファミリーネーム)はシュガー、アイテム、ドッグ、エイブル、下の名前(ギブンネーム)はキング、イージー、アイテム、キング、オーバー」ということになります。
このように、旅行業界では聞き間違いが起きないように専門用語を使っているのです。
けれども、たとえば業界内では「T」をタイガー(Tiger)と表現しますが、国際的にはトーキョウ(Tokyo)が一般的だったりします。
ちょっと面白いですよね。
今度、旅行会社に頼む時に、上述のような用語を使って予約してみて下さい。
きっと
「お客様は、旅行会社の方ですか?」
って聞かれますよ!
ヒロさんです。ちょっと汗ばむほどの春めいた一日でした。
今日は、旅行業界で使われてる用語を紹介しましょう。
電話で、予約をする時に
「お名前はパスポート通りのスペルでお願いします」なんて言われることがあるかと思います。
これは、パスポートと違うスペルで予約をしていると飛行機に乗れないからですよね。勿論、出国手続きや入国手続きも出来なくなります。
ところが、電話でのやり取りではうまく伝わらないことがあります。
たとえば、「志田敬子=シダケイコ」さんが「木田敬子=キダケイコ」さんになっちゃったり・・・。
上記の例のように「シ」と「キ」とか、他にも「P」と「T」など聞き間違いやすいですよね。
そこで、これを防ぐ為、次のように使うのが慣習となっているのです。
A=Able=エイブル B=Baker=ベイカー
C=Charlie=チャーリー D=Dog=ドッグ
E=Easy=イージー F=Fox=フォックス
G=George=ジョージ H=How=ハウ
・・・・・
こんな感じです。
上記の例では、「志田敬子=シダケイコ」さんの場合は、「シュガーからシダ、キングからケイコ」となります。こういえば、木田と間違えることはありませんよね。
スペルアウトする場合は、「名字(ファミリーネーム)はシュガー、アイテム、ドッグ、エイブル、下の名前(ギブンネーム)はキング、イージー、アイテム、キング、オーバー」ということになります。
このように、旅行業界では聞き間違いが起きないように専門用語を使っているのです。
けれども、たとえば業界内では「T」をタイガー(Tiger)と表現しますが、国際的にはトーキョウ(Tokyo)が一般的だったりします。
ちょっと面白いですよね。
今度、旅行会社に頼む時に、上述のような用語を使って予約してみて下さい。
きっと
「お客様は、旅行会社の方ですか?」
って聞かれますよ!
ラベル: パスポート
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