のりぴーの影響ここまでも！

こんにちは。ヒロさんです。
ちょっと父親の具合が悪かったので帰郷しておりました。
それにしても、この１週間は芸能界の薬物汚染の話題で持ちきりでしたね。
イメージというのがどれほどの影響を与えるのかがよ～くわかりました。
酒井法子さん（急に呼び捨てにするのは気が引けますので）の場合は、必ず「清純そうな」という形容詞がつきますし、押尾学氏の場合は日頃の無愛想な対応が画面に流れ、どこかでやっぱり、みたいな報道。
実際はイメージなんて関係ないんですけどね。イメージの善し悪しに関係なく、薬物に手を出すのはNGって事だけが真実なんですけど。
しかし、死者が出てるは、失踪騒ぎになるは、で大変な事件ではあります。

一方で、何だか不謹慎ですが、金曜サスペンスドラマの延長みたいな感じで、リアル感に欠けるのも事実です。
そんな中、昨日の日曜日、家族で出かけることになったのですが、道中で食すおやつを買いに行ったんです。
あれや、これや探していましたところ、子供が手にしたのが「柿ピー」ではなく、「海苔ピー」。
私と妻は、目を見合わせて思わず失笑。
「のりぴー、ね。う～ん。。。なんとなく今回は買うのやめておこう。」
意見は一致しましたが、なんだかなー。
まさかこんなことで購買意欲が減退するなんて。。。
全然関係ないのに、こんなところにも今回の薬物汚染の影響はあるのです。。。
私にとっては、この方がリアル感がありました、はい。

実際のところ、今回の事件で亀田製菓さんの売上には影響があるのでしょうか？

念のためですが、海苔ピーって美味しいお菓子なんですヨ。
亀田製菓さんの名誉にかけて。
美味しくないから買わなかった訳じゃありませんから！