2008年9月8日月曜日

中国人のアメリカ旅行、年内にも全面解禁へ

 すっかり秋めいてきましたね。世界のビーチリゾートホテルレビューのヒロさんです。

 さて、今日はタイトルのニュースから考察してみたいと思います。
 ニュースを見て、「えっ?」って思った人もいるんじゃないでしょうか。

 今まで、中国人ってアメリカに行くには制限があったの?

 ですねぇ。全面解禁じゃなかったって事ですね、ニュースになるってことは。
 実は、私も良く知りませんでした。
 だって、どこへ行っても、中国人は多いし、チャイナタウンはあるし、ってことで、まさか制限されてるなんて思いませんでしょ?
 
 それくらいどこへ行っても中国人だらけっていうイメージがあるのに、全面解禁なんてことになったら、どんだけの中国人がアメリカに行っちゃうのだろう???なんて心配になっちゃいますよねぇ。

 今回のオリンピックで、少しグローバルの波が中国にも押し寄せたとは思うのですが、世界は広く、中国の閉鎖的な思考だけでは通用しないことを学んでもらうには良いことだとは思うんですけどね。

 でもー
 日本でも、観光に来た中国人がそのまま消えて、亡命しちゃうってことは結構あると聞いていますので、アメリカなんて広い国へ行っちゃったら、亡命の嵐になっちゃうかも。

 こんなのblogで書いたらいけないのかもしれないけど、私が海外旅行先で一番閉口してしまうのが、中国や韓国の団体さんのマナーの悪さです。
 声は大きいし、ほかのお客様には気を使えないし・・・。
 同じアジア人として恥ずかしい。

 だから、
 アメリカへの全面解禁はグローバル化の為に良いような気もするし、
 マナーの悪さに、受入国のアメリカ人のしかめっ面が想像できるし、
 日本人にとっては、ホテルが取れなくなっちゃうような気がするし・・・。

 ふ・く・ざ・つ

 です。

 昔の日本人も、こうだったんだろなーって思いますけどね。

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