要注意!パスポートの残存期間
体温前後の暑さが続く日本列島!
幼児やご年配どころか、若者にもきつーい毎日が続いていますけど、皆さんお元気ですか?
世界のビーチリゾートホテルレビューのヒロさんです。
今日は、パスポートの残存期間について。
皆さん、海外旅行される時は必ずパスポートが必要になるのはご存知だと思います。
でも、訪問国によってパスポートの残存期間が設定されてることはご存じない方も多いようです。
これら、パスポートの管理は基本的に個人責任となっていますから、是非ご注意なさってください。もちろん、お申し込み先の旅行会社から案内されるとは思うんですが、万が一空港で飛べなくなった場合、責任の所在は難しいところがあります。
パッケージツアーの場合は、主催する旅行代理店からの案内があるはずなのですが、航空券のみ、もしくは手配旅行などはお客様任せの場合も多々あります。仮に、旅行代理店から案内がなくて、実際にパスポート不備で旅行が出来ない場合でも個人の責任とされる可能性が高いので気をつけましょう。
特に、今回のお話は、単なる残存期間ではないので参考にされてください。
たとえばー
インドネシア共和国の場合。バリ島などの旅行は該当しますよ~!
この国の場合、パスポート残存期間は入国時6ヵ月以上必要となっています。
しかし!
さらに、旅券の未使用査証欄は連続3頁以上必要となっているんです。
実は、これが大問題なんです!
この条件は最近変更になっています。
実際、この条件に満たなかった方が、空港ではねられ飛べなかったケースが最近あったそうです。
スタンプは、各国の入国審査官が押すわけで、空白のページをあけて押す人もいるんですよね。つまり、持ち主がコントロールできるものではありません。にもかかわらず、偶然、インドネシアに行こうとしたときに、残存期間は満たしていたのに、査証欄が連続で3ページなかっただけで泣きを見る可能性があるのです。
こんなトラブルがあったとき、「知らなかった」では通用しません。
代理店頼みにせず、自らチェックしておくことが大事です。
詳しくは訪問国の大使館にお問い合わせ下さい。
なお、残存期間とは、「入国時3ヵ月以上必要」なんて表示されているのですが、この場合は、念のため入国時3ヶ月+滞在日数が残ってるようにしておいたほうが良いですね。
何事も、念のため。
最後に、上記のような細かい残存期間や条件をつけるのなら、スタンプの大きさを国際的に共通サイズにするとか、ページに縦横の枠を作るとかして、順番にスタンプを押すようにして貰いたいですよね。そうすれば、連続したページが残ることになりますから。空白の3ページはあるけど、連続じゃないから出入国できないなんて悲劇は起こりづらくなりますよね。
皆さん、海外旅行の際には、個人責任でパスポートの再チェックをお忘れなく!
-というお話でした。
幼児やご年配どころか、若者にもきつーい毎日が続いていますけど、皆さんお元気ですか?
世界のビーチリゾートホテルレビューのヒロさんです。
今日は、パスポートの残存期間について。
皆さん、海外旅行される時は必ずパスポートが必要になるのはご存知だと思います。
でも、訪問国によってパスポートの残存期間が設定されてることはご存じない方も多いようです。
これら、パスポートの管理は基本的に個人責任となっていますから、是非ご注意なさってください。もちろん、お申し込み先の旅行会社から案内されるとは思うんですが、万が一空港で飛べなくなった場合、責任の所在は難しいところがあります。
パッケージツアーの場合は、主催する旅行代理店からの案内があるはずなのですが、航空券のみ、もしくは手配旅行などはお客様任せの場合も多々あります。仮に、旅行代理店から案内がなくて、実際にパスポート不備で旅行が出来ない場合でも個人の責任とされる可能性が高いので気をつけましょう。
特に、今回のお話は、単なる残存期間ではないので参考にされてください。
たとえばー
インドネシア共和国の場合。バリ島などの旅行は該当しますよ~!
この国の場合、パスポート残存期間は入国時6ヵ月以上必要となっています。
しかし!
さらに、旅券の未使用査証欄は連続3頁以上必要となっているんです。
実は、これが大問題なんです!
この条件は最近変更になっています。
実際、この条件に満たなかった方が、空港ではねられ飛べなかったケースが最近あったそうです。
スタンプは、各国の入国審査官が押すわけで、空白のページをあけて押す人もいるんですよね。つまり、持ち主がコントロールできるものではありません。にもかかわらず、偶然、インドネシアに行こうとしたときに、残存期間は満たしていたのに、査証欄が連続で3ページなかっただけで泣きを見る可能性があるのです。
こんなトラブルがあったとき、「知らなかった」では通用しません。
代理店頼みにせず、自らチェックしておくことが大事です。
詳しくは訪問国の大使館にお問い合わせ下さい。
なお、残存期間とは、「入国時3ヵ月以上必要」なんて表示されているのですが、この場合は、念のため入国時3ヶ月+滞在日数が残ってるようにしておいたほうが良いですね。
何事も、念のため。
最後に、上記のような細かい残存期間や条件をつけるのなら、スタンプの大きさを国際的に共通サイズにするとか、ページに縦横の枠を作るとかして、順番にスタンプを押すようにして貰いたいですよね。そうすれば、連続したページが残ることになりますから。空白の3ページはあるけど、連続じゃないから出入国できないなんて悲劇は起こりづらくなりますよね。
皆さん、海外旅行の際には、個人責任でパスポートの再チェックをお忘れなく!
-というお話でした。
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