家電批評monoqlo
こんにちは。
昨夜は、六本木ヒルズに行って来たんですが、ビル風の凄いこと!
花粉が舞い上がり、くしゃみをしてる人が大勢いました。案の定、自分も花粉症が悪化・・・。
世界のビーチリゾートレビューを管理しているヒロさんです、はい。
さて、今日は本の紹介。
晋遊舎の「家電批評monoqlo」って本なんですけどね。
表紙に赤い字で「あの人気家電のCMコピーは本当か?」ってのに目を奪われてつい買ってしまったわけなんです。
自分もWEB上で、このようなこと(レビュー)を展開してるので気になりますから。
内容については、詳述しませんので興味のある人は買って読んでみて下さい。
この本を読む限り「シャワーヘッド」なんて、やばいんじゃない?なんて・・・。
対象はテレビ、デジタル一眼レフカメラ、サイクロン掃除機、電動歯ブラシなどなど。
電動歯ブラシなんて、自分はソニッケアーを愛用してるんですが、一番良いなんて思ってたもんですから、ちょっとびっくり!ブ、ブ、ブラウン・・・?????なぬ?
とにかく、その真偽はともかく暇つぶしにはなりますよ。
どの商品も効能とか効果などは、ほんと表記上スレスレですよね。
黄色い財布なんてのは、かつて一世風靡しましたけど広告は完全に違法でしたし。
偽りの広告が悪いのか・・・。
騙されて買うのが悪いのか・・・。
このことを糞真面目に考えちゃうと暗くなっちゃうんで、明るく考えるとー
狸の化かし合いみたいな話でね。
消費者は騙されないように研究する。
それでも、騙されたら「やられたぁ~」程度で終わらせちゃうってのも必要かもしれないですね。
ちょっとしたゲーム感覚ってのが大切です。
裏返すと、商品なんて騙さなきゃなかなか売れないんですから。
良い意味で騙すってこと。
騙された消費者も、ある一線を超えた満足が得られたなら文句言いません。
その繰り返しです。
ある意味、面白いですよね、この世界って。
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