2007年8月22日水曜日

南の島の執筆療養

 こんにちは。お暑ぅございます。http://www.re-view.tv/ のヒロさんです。
 夏休みを戴いておりましたので、久しぶりの更新です。

 それにしても、一時は冷夏になるとの予報もありましたが、何ちゅう暑さなんでしょ・・・。
 東京も電力の供給がギリギリだそうで。万が一、停電なんて事が起こったら大勢の死者が出ますよ、間違いなく。それほど暑いですよねぇ。

 さて、今日はビーチリゾートにちょっと関連がある映画のお話。

 来たる8月25日より東宝系でロードショーの「Life 天国で君に逢えたら」なんだけど、もし時間があったら見てネ。プロウインドサーファーの飯島夏樹さんの半生を描いた映画なんだけど、やっぱ海がキレイ!この映像はハワイのオアフ島やマウイ島の海かな・・・。

 映画自体は、ハンカチ持って涙なくしては見れない映画なんだけど、奥様の寛子さんの献身的な姿や子供たちとの交流が実話を元に描かれているのでグッときちゃいます。

 もう今度の冬は越せない(いわゆる余命宣告)とわかった彼が、冬のないハワイに家族ともども渡り最期まで笑顔で過ごしたシーンが印象的だったなぁ。

 ホームページに書き込んだ言葉が多くの人に勇気を与えてるんだとわかった彼は、執筆活動をする事で生きがいを見つけるんだけど。
 blogのタイトルである「南の島の執筆療養」。彼が自ら命名した治療法。最後に頼ったのは抗がん剤投与ではなかったのですね。

 青い海、爽やかな風、そして妻や子供や友人の愛に包まれていれば、たとえガンであっても癒されるんだ、ということ。 穏やかに生きていけるんだということ。
 言い換えると、やっぱりヒトは「愛」「癒されること」が大切なのですね。

 皆さんも、ビーチリゾートに行かれる一つの理由は「癒し」でしょ?
 青い海、青い空、波の音、やさしい手に包まれたマッサージ、冷たいトロピカルドリンク・・・。
 あぁ、私も海へ行きたいなぁ。

 最後に、この映画の主題歌「風の詩を聴かせて」は、桑田圭祐さんが担当しています。桑田ファン、サザンファンも是非見に行かれたらどうでしょうか。

ラベル: , , , , , , ,

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム